RAID-Xは、Wilcoxが発表した新型のレーザーエイミングデバイスです。特徴と注意点を、発表時点の情報で整理します。
RAID-Xの要点まとめ
- 従来より幅を抑えた、スリムな設計
- 可視レーザーとIRレーザー、IRライトを1台に搭載
- 設定は、自動で保存される
- 本体上部にOLEDディスプレイがある
RAID-Xの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | Wilcox |
| 種類 | ATPIAL(エイミング用の光学デバイス) |
| 電源 | CR123 3Vリチウム電池1本(海外メディアの紹介) |
| レーザー | 可視レーザーとIRレーザー |
| ライト | 室内用IRライトと可変IRライト |
| 取り付け | 20mmレールに直接装着 |
価格や発売時期は、発表時点では案内が限られていました。そのため、最新の取扱いは、商品ページで確認してください。
現用装備の必需品ATPIALの新たなスタンダードになれるか?
Wilcoxが新型レーザーエイミングデバイス RAID-Xを発表
デバイス類からマウントパーツなど多岐にわたるタクティカルアクセサリパーツの製造メーカー「Wilcox」より、小型、軽量、さらには性能の強化も含めた新型レーザーエイミングデバイスRAID-Xが発表された。
Wilcoxは、マウントやデバイスを幅広く作るメーカーです。そのため、実銃用のレーザーデバイスとしても知名度があります。
RAID-Xの特徴とATPIAL
PEQ-15などで知られる、ATPIAL(アドバンスド・ターゲット・ポインター・イルミネーター・エイミング・ライト)と呼ばれる光学デバイスであり、エイミング用の可視レーザー・IRレーザー、室内・可変IRライトを従来よりもスリムなボディに収めた新製品である。
ATPIALは、特殊部隊などが使うエイミング機器の総称です。例えば、PEQ-15やPEQ-16がその代表です。
幅がかなり抑えられたサイズで作られおり、ハンドガードからさほどはみ出ることなく20mmレールに直接装着できるため、他のアクセサリパーツに干渉しにくくなっている。
海外メディアによると、本体は低い位置に付くため、光学機器の邪魔になりにくいとされています。
RAID-Xの操作性
小型軽量化だけでなくレーザーの明瞭さや均一性が向上しており、ターゲット識別と状況認識がより高まる性能を持っているとのこと。また、ユーザー好みのパワー設定を各モードで微調整でき、それらの設定は自動的に保存される。
レーザーと照明は、1か所の調整で同じ向きにそろえる仕組みです。そのため、可視と不可視の光で狙点がずれにくくなります。
エルゴノミックデザインで両手どちらでも操作しやすくなっているほか、光の拡散具合を調整できるホイールなど、操作系統は本体上部にまとめられている。
RAID-XのOLEDディスプレイ
カバー後部にはOLEDディスプレイがあり、各種設定の状況を確認できるようになっている。ディスプレイにはスライド式カバーがあり、確認時以外は光を遮断しておくことができる。
ディスプレイは、スライド式のカバーで光を隠せます。そのため、夜間でも本体の光が目立ちにくくなります。
対テロ戦などにおいて、夜戦や特殊部隊による隠密作戦が多くなる中でこういったデバイスは必須の装備となっている。
様々な装備が搭載される現代ライフルにおいて、場所を取りがちなレーザーエイミングデバイスのスリム・軽量化が行われることによって、隊員の負担軽減やさらなる拡張性の向上はまさに必要不可欠であったバージョンアップと言えよう。
エアソフトには、PEQ-15の外観を再現した製品があります。ただし、実銃のRAID-Xとは、機能や仕様が異なります。
RAID-Xの今後の採用
現行のPEQ-15、PEQ-16からさらに進化を遂げているエイミングデバイスが今後スタンダードの座を取るのか、RAID-Xの採用状況に今後注目したい。
後継の改良版として、RAID-Xeも海外で紹介されています。一方で、発表時点のRAID-Xの情報とは、仕様が異なる場合があります。
RAID-Xに関するよくある質問(Q&A)
Q. RAID-Xとは何ですか?
Wilcoxが発表した、小型軽量のレーザーエイミングデバイスです。また、ATPIALの一種です。
Q. ATPIALとは何ですか?
エイミング用レーザーやIRライトを備えた光学デバイスです。そのため、PEQ-15などが同じ分類です。
Q. どんな機能がありますか?
可視レーザーとIRレーザー、室内用と可変のIRライトを備えます。また、設定は自動で保存されます。
Q. どこに取り付けますか?
20mmレールに直接装着します。そのため、ハンドガードからはみ出しにくい設計です。
Q. 後継モデルはありますか?
海外では、改良版のRAID-Xeが紹介されています。ただし、仕様は発表時点のRAID-Xと異なる場合があります。






